サイトの状況(2015年9月)
おはようございます。間瀬邦生です。
当サイトの運営を開始しておよそ二ヶ月が経過しました。
現在のサイト状況についてお伝えします。
サイトのPV数について
期間:2015/08/18 ~ 2015/09/30
PV数:720
知人への周知活動や、パワーブログとのリンク、FaceBookとの連携、その他広告活動はまったくおこなっていません。そのため当サイトへの経路は検索ワードからの流入のみです。
Google Analyticsの統計からも、上記PV数はサイトのレイアウト修正やページ追加の際の運営者の訪問が主であると考えられます。
一週間に一度のペースで記事を書き、記事タイトルや記事で使用する単語が現状のような内容の場合、二ヶ月間の訪問者は皆無ということが実証されました。
当然リピーターもいないと予想されます。
サイトの収益について
企業のスポンサー広告について、当サイトでは『Google AdSense』と『ADPRESSO』の二社によるアフィリエイトサービスを利用しています。
『Google AdSense』
広告数:300*250(1箇所)
収益額:141円
『ADPRESSO』
広告数:300*300(1箇所)、300*50(2箇所)
収益額:0円
サイト運営者の1~2名が主なサイトの訪問者であることが確認されている中、141円という金額が計上されていることに疑問を抱きました。
以下、Google AdSenseの収益のしくみについて調べた内容をお伝えします。
要はGoogle AdSenseでは、インプレッション収益(表示回数収益)が発生しているということでした。
サイト運営者自らのアクセスのみという状況下での、広告収入が不正課金に当たらないのかと、広告主が不満を持たないかと疑問が浮かびましたが、それについては以下の通りです。
Google AdSenseでは、サイト運営者自身が自サイトの広告を表示することがポリシー違反ではないといっています。
コードの改変などの悪意あるインプレッションの作為的増加などの場合を除いて、常識的な範囲でリロードを行う行為は問題ないということです。
私たちサイト運営者自身も広告主からすれば1ユーザーです。
その1ユーザーに対して「広告を表示した実績」として考えれば、表示課金としては有効な1PVだとも考えられます。
つまり、そのPVが自分のアカウントに収益として計上されるかどうかは別として、インプレッション広告としては有効な課金として広告主が判断して良いのかもしれません。
今後への意気込み
愛読している企業ブログで『月間713万PV突破』という記事を掲載していました。
その企業ブログでの記事の話題はさまざまであり、可愛い女の子を登場させるという男性読者を必殺する戦術等も駆使しつつ、その結果は輝かしいものです。
当サイトとしては、現在サイトで取り上げている話題がどれだけ社会に受け入れられるか、PVという形でどう評価されるか、引き続き挑戦していきます。
どうぞよろしくお願いします。
※尚、当記事に含まれる『Google AdSenseの収益のしくみ』について、以下の記事を参考にさせていただいています。
http://algorhythnn.jp/blg/2014/10/21/gad-impression-income/