二拠点居住をして四か月経過後の感想。田舎⇔都会の移動のときに思うこと
おはようございます。間瀬邦生です。
十五年間のペーパードライバーから卒業し、車を乗り回すようになってから八か月。一般道でもガンガン飛ばすスピード狂になりつつも、未だに若葉マークで、周囲の車からはだいぶ警戒されていることでしょう。
さて、車で二つの居住地を移動していますが、高速道路を使って片道二時間。一般道を使って三時間。運転に集中しつつも、ふと考え事をしてしまうこともあるわけで、移動中によく考えてしまうことをご紹介します。
夜になればなるほど田舎の道路からは車がなくなっていきます。田舎に行けば行くほど街灯はなくなり闇は増していきます。そんなときに、ふと思うときがあるんです。
『もし今、車がなくなったら、お終いだな』
自分が文明の力にどれだけ頼って生きているかを自覚して、自然に恐怖します。
この自然に恐怖するという感覚は非常に好きです。恐れることで謙虚になれるというか、恐れに打ち勝つためにもっと自分を磨かないといけないという気持ちも生まれます。
文明に頼っている生活だけでなく、自然と真っ向から向き合う生き方も覚えておいた方がいいのかなと思ったりもします。今後の人生で文明のない環境で生きていく事態になるかどうかは分からないのですけどね。
長い間都会で暮らしていたのですから、都会の方が愛着はあるし、知り合いも多いし、暮らしに慣れているという点はあります。
しかし、田舎でやろうとしている仕事の方がやりがいはあるし、車通勤は楽だし、近所の人とはよくおしゃべりするし、若い人は周りに大切に扱われるし、居心地が良いという点はあります。
そんな両方の良い面を天秤にかけ、どっちつかずの状況ですので、両方に住んでいると言ってしまうと両方の住民の方に怒られてしまいそうで、ひとまず結論は出さずに、遊牧民かもしれないということで自分の中では落ち着いています。
お金がないということは、けっこう辛いです。
美味しいものも自由に食べられないし、旅行にだって行けません。二拠点居住をして豊かになった面もある反面で、貧しくなった面もあります。
辛いと感じたとき、弱気になってしまうと、迷いの感情が生まれます。
今のところ二拠点居住から得られる経験に価値を感じていますし、仕事のやりがいや希望も感じているので問題ないのですが、それがなくなったらどうなってしまうのか、そんなことを考えてしまいます。
以上。
私にとって考えを巡らす時間は苦痛ではなく、至福の時間であったりもするので、今のところ楽しみながら移動のドライブをしています。