ビジネスだって恋愛と一緒なんだからオシャレにも気を遣おうぜと先輩に注意されました
おはようございます。間瀬邦生です。
仕事は成果でするもの。スーツの値段じゃない。という発想はシステム開発という職業柄でしょうか。
いつもよれよれのスーツとくたびれた靴の私へ先輩の言葉です。
『間瀬君。君は女の子に会うときにオシャレをしないのかい。会社に来ていくスーツだって一緒だぜ。お客さんは女の子は一緒だぜ。お客さんが間瀬君を見て素敵だと思ってくれないといけない。自分のためにオシャレをしてくれたら彼女はきっと嬉しいはずだ。お客さんだって嬉しいのは一緒だぜ』
言葉はさらに続きます。
『良い服装でいるということは、私たち自身の会社の品格を高める意味もある。いつもピシッとしたスーツを着ている会社の社員を見て周りの人はこう思うだろうね。この会社の社員であれば、これだけのスーツが買えるんだとね』
過去のお客様の一人も私に優しく指摘してくれました。
『一緒に仕事をしていくうちに、きみがしっかり仕事をしてくれる人だと分かったし、信頼するようになっていったのだけど、人によっては会った瞬間に身だしなみで判断してしまう人もいるんだよ。きみはシステム開発だからいいけど、私は営業だからね。特にそういうことが多い』
成果も出して、オシャレもする。
一度しかない人生なのだから、どっちでも高みを目指すのはいいかもしれません。