辛くなったときは冷蔵庫にたまったペットボトルのお茶を見て元気を出す
おはようございます。間瀬邦生です。
今、我が家の冷蔵庫にはペットボトルのお茶が20本くらい冷えています。自分で買ったものは一つもなく、全ていただいたものです。どうしてこんなにいただいたものがあるのかというと、仕事でご家庭を訪問したときに手土産としていただけるからです。
今の暑い時期、どこを出歩くにも飲み物は欠かせませんよね。
飲み物を持っているにも関わらず、お茶をいただいてしまうため開封することなく冷蔵庫にたまっていきます。
四か月前に知り合いもまったくいない田舎へ引っ越してきて、四か月が経った今だって寂しくなることはあるわけですが、そんなとき、冷蔵庫のペットボトルのお茶に気付き、元気が出てきます。
ペットボトルのお茶一本一本から人の優しさを感じずにはいられません。
お土産を渡せるのも、心に余裕がある証拠、豊かな証拠なのだなと感じることもしばしばです。
『なんか、間瀬、田舎に行ってから気遣いが良くなった?言葉遣いが良くなった?』
と言われることもあり、周囲の優しさに影響されて、自分の中でも少しずつ変化が起きているのかもしれないと思う今日この頃でした。