小売業の側から見た年末
おはようございます。間瀬邦生です。
コロナコロナといつも違う年の瀬ですね。コロナの影響をほとんど受けていなかった私の生活にも影響が出てきました。
残念ながら、年末年始は東京に帰らないことにしました。
ちょっと今の東京は何が起こるか分かりません。友人の話だと飲食店は相変わらず人でいっぱいだそうです。
ということで、昨年までは早々に仕事を切り上げていましたが、今年はギリギリまで仕事をすることに。商品をギリギリまで道の駅に出品していたところ、思わぬ発見が!
『年末は驚くほど食料品が売れる!!!』
いやあ、クリスマスが終わったら頃から、どんどん商品が売れますねえ。
年末ってこんなに売れるのだなと痛感です。
それでも店員さんの話によると、今年は例年よりもお客さんの入りは少ないとのこと。
確かに、自分が消費者の側だった頃を思い返しますと、正月に向けて食料の買いだめをしていましたし、いつもより高級なものを買っていました。
消費者のときでもなんとなくは分かってはいたのですが、売る側の立場になってハッキリと自覚するに至りました。
その状況に身を置くこと。見る・聞くだけでなく、実践すること。
それこそが本質を学べるということ。
来年も自分を挑戦の真っ只中に置いて、バリバリ学ぶ年にしたいと思います。